コピー機を導入後必要になるのが維持費用ですが、詳しく挙げますと
- 機器代(リース代)
- 保守料金
- 用紙等の消耗品
この3つに分けられます。
現金一括でご購入されますとリース代はかからないため、コピー機の維持費用としてメインになってくるのが「保守料金」です。
保守料金について
一般的にコピー機を導入されると必要になるのが、この保守料金ですが中でも一番代表的な保守契約が「カウンター保守」になります。毎月このカウンター保守料金をお支払い頂く事でコピー機の修理や部品交換、トナーの交換を行います。
カウンター保守について
先ほどお話したカウンター保守ですが、少し具体的に例を出しますと、
モノクロカウンター料金 3円/1枚
カラーカウンター料金 15円/1枚
モノクロ使用枚数 1000枚
カラー使用枚数 200枚
モノクロ使用料金 3,000円
カラー使用料金 3,000円
合計 6,000円
この6,000円がカウンター保守料金となり、仮にリースの場合この6,000円にリース料金を足した分が毎月必ず必要になる維持費になります。
まとめ
コピー機の購入の際、機械代に目がいきがちですが、コピー機には必ず保守料金が必要になります。当社ではお客様の使用枚数や状況に合わせて詳しくご説明致します。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。