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150枚/分
300×600dpi
300×600dpi
Konica Minolta
1快適な操作性とスピード
毎分150枚の高い生産性
デジタル孔版印刷機ならではの高速印刷性能。標準の3速で100枚/分、5速で130枚/分に加え、「TOP SPPED*」設定により150枚/分もの高い生産性を実現し、最大給紙容量の1,500枚でも、わずか10分程度でプリントが完了します。
* B4サイズ以下の場合。
視認性に優れた操作パネル
フルカラー液晶タッチパネルを新採用。装着されているインクの色情報や、消耗品の交換方法など、フルカラー液晶パネルでわかりやすくガイダンスして、初めての方でもとまどうことなく使いこなせます。
例えば複数の色を使用する場合、装着されているインクパックの色情報が液晶画面上で一目で判るようになります。また消耗品交換の際には、液晶パネルを通して交換方法をわかりやすくガイダンスしますので、支障なく対処することができます。操作パネル自体も、操作部個々の色使いやボタンの配置から、パネルの高さ・角度に至るまで使いやすさに配慮した設計になっています。
優れたペーパーハンドリング
新型排紙台を標準採用。紙受け部を底面の形状をU字形状とすることで、用紙が左右方向へのずれを低減。また、サイドフェンスには外部からの風の影響を受けにくくする溝と、摩擦部材を新たに追加して、用紙降下時のばらつきを抑えます。用紙が整然と揃い、プリント後のスムーズな作業をサポートするペーパーハンドリングを実現しました。
2セキュリティ
IDとパスワードによる利用制限
オプションの暗証管理システムを利用すると、最大で100人分のIDとパスワードを登録でき、利用者の管理と制限が可能です。
機密保持
機密保持を設定すると、次に製版するまでプリントキーとテストプリントキーをロックし、再プリントを制限します。また、プリントに空のマスターをセットすることも可能で、重要文書等の機密漏えいを抑止します。
3プリントミスを減らす高い生産性
インターバルプリント
1秒~99秒のインターバルを設定できます。「1枚ごと」に設定して、裏移りを防いだり、「区分け」*に設定して、プリントを続行しながら1組ごとに間紙を挿入したり、取り出しの作業が行えます。
*テープクラスタ(オプション)使用時は「区分け」は使用できません。
プレビュー機能
製版前に液晶画面に印刷イメージを表示して確認することができ、製版 / プリントミスを低減します。
言語設定
「言語設定」機能を追加。日本語と英語の切り替えが可能で、より多くの人に快適に使えるようになりました。
4多彩な編集機能
拡大 / 縮小
用紙や原稿に応じて、さまざまな拡大/縮小プリントができます。 すこし小さめ、50~500%までの任意倍率、天地/左右を個別に指定することも可能です。
多面印刷
1枚の用紙に同じ原稿を、2面/4面/8面/16面にプリントしたり、2枚の原稿を1枚の用紙に集約する「2in1」やタテ×ヨコの面数を任意に指定してプリントできます。切取線を追加することも可能です。
メイクアップ
メイクアップ機能を使用すると、原稿を直接修正することなく、タッチパネル上で多彩な編集が可能です。
- 文字:写真混在原稿などで文字エリアを指定して、より鮮明なプリントができます。
- 消去:消去するエリアを指定して、必要な部分のみをプリントすることができます。また「消去エリア入れ替え」で、消去するエリアを反転させることができ、手軽に2色プリントを行えます。
※2色プリント時は別途カラードラムユニットが必要です。 - 袋文字/模様:袋文字を作成したり、網掛け、地紋を追加できます。
- 白黒反転:エリアを指定して、白黒を反転させます。
区分け / 原稿別プリント
指定したプリント枚数を1組として、枚数と組数を指定してプリントする「区分けプリント」と、原稿ごとに枚数を指定してプリントする「原稿別プリントが可能です。区分けプリント時はテープクラスター(オプション)を装着すると、1組ごとにテープを挿入して、仕分けを行うことも可能です。
5省エネ
省エネモード時0W*
通常待機時の消費電力はわずか8W。さらに省エネモードを設定すると0W*でスタンバイ。また、時刻を設定して本機の電源をオフにする「オートパワーオフ」機能も搭載して省エネルギーに貢献します。
*オフライン使用時。オンラインでの消費電力は4.8Wです。
省インクモード
原稿読み取り濃度を変更して、インクを最大20%程度節約することができます。
※印刷イメージが若干薄くなります。
※再製版、オンラインプリント、USBメモリーマネージャー(オプション)では設定できません。